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記述力養成講座を実施しました!

2019年08月08日

名大附属中受検コースでは、小6生の塾生の方を対象に「記述力養成講座」を実施しました。
名大附属中の適性検査では、「考える力」「まとめる力」が求められます。

知識だけがあってもなかなか解けないのが、名大附属中の適性検査です。
合格のためには、知識を知恵に変えて、「説明」や「解説」をする力をつけていく必要があります。

この講座では、検査Ⅰ対策として、国語・算数・理科・社会の「記述特訓」、検査Ⅱ対策として、様々な資料を読み解く「資料の読み取り特訓」を実施しました。

はじめてこのような特訓をした生徒は、最初は戸惑いながらもいろいろな単元・種類の問題を経験することにより、授業後には、すらすらと解けるようになりました。

名大附属中受検コースでは、8/9~10で小5対象の、8/29~30で小6対象の合宿があります。
合宿では、適性検査とはどのようなものかを理解し、合格のためにどうしていけばいいのかを考えることができるカリキュラムを組んでいます。