マイシフトの名大附属中受検コースとは?
3つの適性検査に対応した対策
名大附属中は「調査書」および「適性検査」により入学者が選抜されます。
適性検査では、それぞれの課題を通して、基礎学力・表現力・個性が問われます。
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検査 Ⅰ
小学校の学習内容の
総合力を問う -
検査 Ⅱ
作文などで
思考力・表現力を問う -
検査 Ⅲ
面接などによって
適性を問う
名大附属中受検コースでは、名大附属中受検に必要な基礎学力養成はもちろんのこと、作文対策・面接指導まで、すべてを実施します。
適性検査に合わせた授業カリキュラム・指導内容を組むことで、合格のために必要な演習をすべて行うことができます。
※私国立中学受験コースを受講の方は、適性検査オプション(Mオプション)で、名大附属中受検に必要な専門対策を受講することが可能です。
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●検査Ⅰ対策【学科】
基礎学力から記述対策まで徹底指導!
検査Ⅰでは、主要教科を中心に小学校の学習内容の総合力が求められます。副教科の内容が出題されることもあります。出題形式のほとんどは、記述形式です。
まずは、学力の基礎となる、算数・国語・理科・社会の理解を深めることが大切です。マイシフトでは、小学校で学習する範囲を先取りで詳しく講義していきますので、表面的な知識だけではなく、深い知識まで身につけられます。オリジナルの記述力養成用テキストも使用します。小6夏の段階で、偏差値65以上(小学ぜんけん模試)を目指します。小6後期からは、名大附属中検査Ⅰ特有の記述形式に対応すべく、検査実践型のオリジナルテキストで記述力を徹底的に鍛え上げます。 -
●検査Ⅱ対策【作文】
細やかな作文添削指導で確実に文章力UP!
例年、時間内に400字以内の作文を書くことが求められます。
まずは正しい作文の構成の仕方を学ぶことが大切です。段落の意味やテーマへの着眼点、記述内容のしぼり方などを学ぶことで、自分の意見をスムーズに伝えることができるようになります。また、さまざまなテーマの作文に取り組むことにより、自分の考えを具体化、明確化し、本番に対する実践力を鍛えていきます。作文用紙は、テーマごとに数種類ある、添削指導のために作られたオリジナルの専門用紙を使用します。毎回の作文に対して個別に添削指導をしますので、自分の作文の良い点、至らない点を具体的に確認することができます。講師のほか、専門の添削員が添削をします。 -
●検査Ⅲ対策【面接】
本番同様の形式で練習し自分の個性をアピール!
集団作業、面接などで個性が問われる検査です。
検査という非日常的な場面でも、自分の個性を発揮できるようにすることが大切です。グループディスカッションや集団作業では、はじめて会う人とその場でコミュニケーションをとるという難しさがあります。マイシフトでは校舎の枠にとらわれず、全体的な対策を実施することで、本番同様の臨場感のある場を提供していきます。面接では、志望動機など自分の考えを深める自己分析と、名大附の卒業生が指導する学校分析の両面から仕上げていきます。また、例年検査後に聞き取り調査を実施しておりますので、受検生から得られる情報による、的確な指導を行っています。
検査Ⅱ、Ⅲ対策非認知スキルトレーニング
絶対的な答えのない問題に個の力・チームの力で回答することで、自分ならではのものの見方や考え方が表現されます。カリキュラムに応じて課題に挑むことで、個性が発揮され、創造力や判断力といった近年注目されている「非認知スキル」が鍛えられます。
SDGsカリキュラムを詳しく見るライフスタイルに合わせて選べる受講クラス
通常授業は、対面授業またはオンラインクラス(双方向Web授業/動画配信授業)から選択できます。
オプションでオンラインクラス(双方向Web授業)の読解力養成ゼミ(小6のみ)を受講できます。
対面授業
- 小5
- 小6
講義形式で週1回の授業です。
フォローアップは、名古屋駅前校と新瑞橋駅前校で授業後に実施しています。
オンラインクラス
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双方向web授業
- 小5
- 小6
双方向Web授業は、対面の授業に似たスタイルで、ご自宅など好きな場所で授業を受けることができます。リアルタイムで生徒と講師が対話できるため、苦手な部分や分からない部分をそのままにせず、その場で質問できるので学習効果が高まります。
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動画配信授業
- 小5
- 小6
動画配信授業は、録画された授業動画をタブレットやパソコンで視聴でき、ご自宅など好きな場所で好きな時間に授業を受けることができます。
毎週1回のサイクルで配信され、繰り返し視聴できるので、自分のペースで学ぶことができます。質問は毎週1回の双方向Webフォローアップで講師と直接コミュニケーションをとり、疑問を解消できるので安心です。
オンラインクラスのポイント
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対面と同じ教材・
カリキュラム志望校の入試に合わせた内容の教材で学べます。
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採点・添削システム
復習テスト・作文は、郵送にて採点・添削を行います。
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学習状況が分かる
塾専用アプリ「Comiru」でご家庭と連携。保護者の方も安心できるシステムを導入。
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動画配信授業対象
双方向Webフォローアップ(質問応答)
一方的な動画の閲覧だけでは終わらせない、Webでのフォローアップを実施。
実際の授業動画を見てみよう!
※クリックすると大画面で表示されます
名大附属中受検コースのイベント
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季節講習・名大附属中合格合宿
季節講習では、名大附属中に求められる思考力や記述力の養成を行います。これまでの学習単元の復習をしながら、より実践的な問題に取り組みます。合宿では基礎学力アップはもちろん、共同生活を行うことで、名大附属中合格に求められる積極性や協調性を養います。
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名大附属中受検壮行会
受検本番前に、名大附属中在学の卒塾生が駆けつけてくれます。当日の臨み方や答案作成時に注意すべきことなど、どれも役立つ具体的なアドバイスばかり。またその堂々とした話しぶりは、自分たちの未来の姿と重なり、大きな励みとなります。
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名大附属中対応の模擬試験
オープン模試では、検査Ⅰ・Ⅱの模試を行います。各学年2ヶ月に1回の割合で実施するので、定期的にお子様の学力を確認していくことができます。プレ模試では、小学6年生を対象に、検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの模試を行います。本番同様の試験日数、試験時間で実施することで、「適性検査」を体感できます。
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適性検査の分析報告会
適性検査の傾向や学習への取り組み方などを説明する分析報告会を実施。「親子で考えてみよう」のコーナーで実際に問題を解くことで、具体的な対策をイメージできます。
コース案内と空き状況
新年度生は11月受付開始、2月第3週開講
小6
小学校の学習内容を習得し、名大附属中合格を目指そう!
- 基礎力完成(前期)
- 実践演習(後期)
- 作文指導
小学6年生の勉強を先取り学習し、基礎学力を固めていきます。
基礎学力の向上は、受検対策はもちろん、受検時に提出する調査書対策にも役立ちます。
小学6年生の学習の枠にとらわれず、小学校の学習範囲内から、思考力の求められる問題、記述力が必要になる問題に取り組み、弱点強化をしていきます。
本番同様の「資料を読み取り、400字以内の作文を書く」形式に取り組み、作文の構成のルール、メモの重要性や時間配分の仕方など、より実践的に学びます。
●空き状況
◯=受付可能 △=残席わずか ✕=満席のため締切
校舎 | 曜日 | 時間 | 受付状況 |
---|---|---|---|
双方向Web授業 | 火 | 17:30~18:45/19:30〜20:45 | 〇 |
金山駅前校 | 土 | 8:45~11:45 | △ |
いりなか駅前校 | 土 | 8:45~11:45 | ✕ |
13:00~16:00 | 〇 | ||
新瑞橋駅前校 | 金 | 17:00〜20:00 | 〇 |
本山校 | 土 | 13:00~16:00 | 〇 |
名古屋駅前校 | 水 | 17:00〜20:00 | 〇 |
動画配信 | 毎週火曜日配信 | ー | 〇 |
コース案内詳細(校舎・曜日・時間・授業料・教材費など)はPDFをご確認ください。
小5
基礎学力を養い、学習姿勢を身に着けよう!
- 基礎力完成
- 記述対策
- 作文指導
小学校で学習する内容を「理解する」ことが大切です。
広く浅く勉強するのではなく、「どうしてこうなるのだろう」と好奇心を持って学習に取り組みましょう。
宿題では、授業内容から事象の説明などをする「記述対策問題」も出題します。
毎週、記述問題と向き合い、学習の理解度の確認と思考力の養成を図ります。
原稿用紙の使い方、指示語、接続詞の用法などの基礎から、段落の構成の仕方、内容のまとめ方などの発展まで、さまざまなテーマを通して学ぶことができます。
●空き状況
◯=受付可能 △=残席わずか ✕=満席のため締切
校舎 | 曜日 | 時間 | 受付状況 |
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双方向Web授業 | 火 | 17:30~18:45/19:30〜20:45 | 〇 |
金山駅前校 | 土 | 8:45~11:45 | △ |
13:00~16:00 | 〇 | ||
いりなか駅前校 | 土 | 8:45~11:45 | ✕ |
13:00~16:00 | 〇 | ||
新瑞橋駅前校 | 金 | 17:00〜20:00 | 〇 |
本山校 | 土 | 8:45~11:45 | 〇 |
名古屋駅前校 | 水 | 17:00〜20:00 | 〇 |
動画配信 | 毎週火曜日配信 | ー | 〇 |
コース案内詳細(校舎・曜日・時間・授業料・教材費など)はPDFをご確認ください。
名大附ってどんな学校?
名古屋大学教育学部附属中学校、高等学校は国立大学法人唯一の併設型中高一貫校です。
名古屋大学東山キャンパスの中に立地するという恵まれた知的・人的環境を最大限に活かし、教育を実践しています。総合人間科によるフィールドワークをはじめとして、名古屋大学の1年生全員に必修となっている「基礎セミナー」に高校生が参加するなど、大学に入ってからもすぐに活躍する生徒たちが育ってきています。
また、これまでにSSH(スーパーサイエンスハイスクール)やSGH(スーパーグローバルハイスクール)にも指定され、科学的思考力を持つ生徒や世界で活躍する自立的な学習者を育てるカリキュラムを実践しています。
名大附属中に入学するにはどうしたらいいの?
公立中高一貫校では、いわゆる「入学試験」は実施されません。それは学校教育法の規則によって、公立中学校は「入学者の選抜に当たって学力試験は行わないこととし、学校の個性や特色に応じて多様で柔軟な方法を適切に組み合わせて入学選抜方法を検討すること」とされているためです。そこで公立中学校は「学力を見るためのテスト」ではなく、「作文などを通して考える力や、表現力を見るためのもの」として、適性検査を行うことにしました。
名大附属中も「適性検査」によって、入学者が選抜されます。検査の内容は以下となります。
●検査Ⅰ:小学校の学習内容の総合力を問う
●検査Ⅱ:作文などで思考力、表現力を問う
●検査Ⅲ:面接などによって個性を問う
※出願時に提出する「調査書」の内容も、合否の判断に含まれます。
イベント情報 NEWS
#名大附属中受検コース
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オープンイベント
2024.09.20
【名大附属中受検コース】10/13「第4回名大附属中オープン模試」小6
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オープンイベント
2024.08.21
≪終了しました≫【名大附属中受検コース】9/8「第4回名大附属中オープン模試」小5
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オープンイベント
2024.08.20
≪終了しました≫ 8/31・9/1 入塾説明会・入塾テスト 小3~小6