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名大附属中受検コース

合格体験記 2024年度

名大附属中合格 H・Sくん

ぼくは、合格をするために弱点ノートというものを作りました。弱点ノートとは、その名の通り、自分がまちがえた問題や理解していなかった問題をノートに書いて、日々見直していくものです。また、答えは赤で書いて、赤下じきでかくし、問題を解きました。そのときに、さらに解けなかった問題は、印をつけました。そして、また見直すときは、印のついている問題を重点的に解きました。このようにいて弱点を減らしていったのです。

また、学校の教科書も何度も見直しました。名大附は、主に教科書から問題が出題されていたからです。教科書のはしからはしのすみずみまで見ました。

そして、入試当日では、問題を見て、去年とちがう形で出されていると思いましたが、ひるまずに最後までがんばりました。このように当日大切なのは、あきらめない心だと思います。

勉強を教えてくれたマイシフトに感謝しています。ありがとうございました。

名大附属中合格 K・Rさん

私はなかなか受検に向けて思うような勉強体制がつくれず、マイシフトの6年の夏の合宿で、初めてCクラスになり、みるみるうちに成績が落ちました。しかし冬休みには毎日苦手なところを復習するというリズムをつくり、Aクラスにもどることができました。

本番当日の検査で緊張のせいか頭が真っ白になり、解けない問題ばかりであせりましたが、とにかくおちついて一問一問解いていくように心がけました。私は検査はあまり自信がなかったので、このままだと不合格になると思い、その日の夜に面接のもはん解答を書いたり、自分の声を親にさつえいしてもらい、声を大きくしたり、笑顔をつくる練習をしたりして検査に臨みました。

私が受検を通して感じたことは、1~2年間の努力がたったの2日で終わることです。その2日間で自分の力を尽くしながらも、思い切り楽しむことが大切だと思いました。マイシフトの先生方、大変お世話になりありがとうございました。

名大附属中合格 S・Uさん

私は、「ポジティブに楽しむ」をモットーにし勉強をしてきました。

マイシフトでの授業はいつも面白く、友達がたくさんいてとても楽しかったです。夏の合宿は忘れられない思い出になりました。模試でミスをしたときは、「入試の前にやれてよかった」や「私のわからないところがわかった」などと気持ちを切りかえて、もう二度とミスをしないように完璧になるまで根気強く問題を解き続けました。入試当日は名大附の校舎や問題を楽しみながら挑みました。

面白い授業をたくさんしてくれた先生方のおかげで、とても楽しい受験生生活を送れました。本当にありがとうございました。そして、名大附を目指しているみなさん、一世一代の大勝負、全力を出して頑張ってください!

名大附属中合格 M・Yさん

私は6年生からマイシフトに通い始めました。先生はおもしろく、楽しく通うことができました。

私は身近なことから問題まで「なぜそうなのか」を考えていました。なぜそうなるのかということを考え、わからない問題もとりあえず自分でやってみるようにしました。作文のメモや面接の質問の答えや志望動機は、自分が思ったことだけではなく、なぜそう思ったのかもくわしく書くようにしました。その結果、試験当日の検査では、理由を落ち着いて考えることができ、検査では、なぜそう思ったのかをくわしく説明することができました。

ふだんから「なぜそうなるのか」を考えるくせをつけたことで、理由やなぜかをくわしく出すことができたのだと思います。

マイシフトの先生方、一年間ありがとうございました。

名大附属中合格 Y・Sくん

ぼくは、6年生から通塾して、サッカーと勉強を両立させました。とても、サッカーと勉強を両立させるのは大変でしたが、マイシフトに入って、やらなければいけないことが明確でとてもわかりやすかったです。また、マイシフトの先生が宿題ノートの自分が気づけなかったところまでふせんを貼って見つけてくれて、とてもありがたかったです。そしてどの先生もわからない問題について聞きに行ったときに、自分のことを後回しにして、生徒たちを優先してくれました。さらに、お正月にもZoomでわからない問題を聞ける機会を作ってくれたのでした。

ぼくが入試当日に気を付けたことは、名大附属中の先生に会ったときに、きちんとあいさつを笑顔でするということです。また、問題を解くときには、あせらずに、心を落ち着かせて、じっくりと考えるということを意識しました。

名大附属中合格 H・Kくん

わからないことがあったときにねばり強く教えてくださり、ありがとうございました。受験を通して、予定を決めて時間を有効に使えるようになりました。今日やるべきことを自分が苦手な単元から選び、メモ用紙に書くことがおすすめです。

試験には落ちついて臨んでください。来年の受験を頑張ってください。

名大附属中では部活をして、たくさん運動したいです。勉強も続けて中学校生活を楽しみたいです。

ありがとうございました。

名大附属中合格 H・Kさん

私が最も印象に残っている思い出は、6年の名大附夏季合宿です。その中でも印象深いのは、先生方がやっていた食後のあいさつです。竹内先生が転んだり、戸田先生と斉藤先生がポーズ対決をしたりと、とても楽しい時間でした。しかし一つ注意しておきたいのは、寒さ対策です。夏は冷房がついている部屋で勉強をするため、下手すると腹痛でとてもつらい思いをします。合宿へ行くときは、上着を忘れてはいけません。

いろいろ大変な受験シーズンが終わると、入試本番です。本番で気をつけるべきことは4つです。1つ目は学校の先生へのあいさつ。2つ目は姿勢をよくすること。3つ目は解答の見直し。最後4つ目は、周りの色に染まらないこと。悪目立ちするのもよくないですが、周りと同じようなことをしても名大附の先生は覚えてくれないので、このこはああいうことをしていたな、と思い出されるようにしましょう。

名大附属中合格 M・Kさん

私ははじめ、入試本番はあまり緊張しませんでした。

しかし、試験官の方に、「筆箱はしまってください。」といわれたのがきっかけで、徐々に緊張しはじめました。検査用紙を配られ、過去とは違うことに気づき、とても不安になりました。検査中にわからない問題がたくさん出てきたとき、私は、一瞬、気が遠くなりました。しかし、母に「わからない問題があっても、それはみんな一緒。大切なのは、いつも通りでいること」と言われたのを思い出し、そこからは緊張しなくなりました。

大切なのはいつも通りでいることです。これから名大附中を受検する人たち、頑張ってください。

名大附属中合格 N・Sくん

ぼくは、4年生の終わりにマイシフトに入塾しました。はじめは名大附コースで授業を受けていましたが、もっと勉強がしたいと思い、私国立コースに変えました。

コースが変わって今までよりハードルが高くなり、何度かくじけそうになったけれど、夏季合宿や個別指導などで秋頃に成果がめばえ、徐々に自信がついてきました。そして、入試直前期では塾でもらった教材の問題を正解するまでひたすら解き、先生をつかまえて検査の練習もたくさんしました。もちろん家でも練習しました。家では表情筋の筋トレや、自分の様子を録画して見直したりしました。

当日の朝、先輩の助言で体が温まるうどんを食べました。筆記の検査では解答欄を埋めて、面接では表情筋を意識して笑顔を作り、大きな声ではきはきと話すことを気をつけました。 合格発表のときは嬉しすぎて、感情が大爆発しました。これは、先生方が支えてくださったおかげです。本当にありがとうございました。マイシフトでの経験は、一生忘れません。

名大附属中合格 K・Mさん

私は、2年間マイシフトに通い、勉強の楽しさを知ることができました。

検査は、マイシフトでもらったプリントやテストをひたすら解き直し、記述の対策をしました。作文は最初苦手だったけれど、再提出まできちんと書き、添削をしっかり読むことで、だんだん書けるようになりました。面接は、マイシフトでもらった問題集の返答をすべて考え、家族と練習をしました。しかし、検査の第1部があまりできず、絶望しかけました。けれど、休けいで気持ちを切りかえ、検査の第2部と検査にいどみました。それはとてもよくできたと感じたので、2日目の検査は自信をもって受けることができました。だから、検査の最初が上手くいかなくても、後半で巻き返せることもあるので、絶望しないことが大事だと思います。

2年間楽しく勉強させてくれたマイシフトの先生方、本当にありがとうございました。

名大附属中合格 K・Rさん

本番では、「自分のペースを大切にする」ことを心がけました。検査の30分と決められている中で、どのように時間を効率よく使えるかをふだんの模試などでも考え、解けそうなものから順に解いていくことで、時間のかんかくを確かめていました。最初に難しい問題を解こうとすると、時間がなくなってしまうからです。本番では、問題を解く順番やスピードをいつも通りのペースで進めることができ、余裕を持って解くことができました。

検査でも、面接の練習をしっかりしたおかげで、当日あわてることなく自分のペースで落ち着いて受け答えができました。

受験生のみなさんも、当日はいつも通りを心がけて落ち着いて自分の力を十分発揮できるように願っています。

1年間勉強を教えてくれた先生方、ありがとうございました。

名大附属中合格 M・Rさん

私は6年生の4月からマイシフトに通い始めました。塾が2月から始まることを知らなかったため、4月はみんなの学習したところまでおいつくことが大変でした。

初めて受けたテストでは、問題が全く解けず、とても低い順位になってしまいました。「これではいけない」と思った私は勉強法を改めました。一度間違えたところにはマーカーペンで色を付け、一目で間違えたところが分かるようにしました。間違えたところを何度もくりかえし解き、必ず解けるようにしました。

そして、入試当日ではまず初めに全体の問題に目をとおし、あせらずに一つ一つの問題に取り組みました。面接では質問されたら一番に手を挙げて答えることが大切です。

マイシフトの先生方、大変お世話になりました。これから名大附を受検するみなさん、自分を信じて全力でがんばってください!

名大附属中合格 K・Kさん

僕は、6年生からの入塾で、いつも塾の宿題は決められた通り2回やっていました。6年生の前期、成績は良いほうでした。テストの成績が良いと、自分のモチベーションになり、勉強を楽しく進めることができました。

しかし、後期の授業のテストで、5年生の学習範囲からも出題されるようになりました。僕は、5年生の問題がうまく解けませんでした。僕は5年生の問題だけ全然点の取れていない自分のテストを見て、このままではまずいと思い、必死に5年生のテキストを勉強しました。努力の成果が実り、最後に行われた模試では、5年生の学習範囲も解けていて高い成績を取れました。

また、壮行会では、先輩方の応援のおかげでより一層やる気が出ました。

そして、当日の検査では、テキストで見たことある問題が出たので、安心して解くことができました。合格したとわかったときは、今まであきらめずに頑張ってよかったと思いました。壮行会ではみなさんを応援に行くので、それまで頑張ってください。

名大附属中合格 S・Yさん

私は、あまり受検という実感がわかず、後期になるまで自分の最大限の力を出せていませんでした。そのため、後期の最初に行った復習テストでは、初めてBクラスに落ちてしまいました。焦りを感じた私は、解けない問題をなくせるように、過去に解いたテキストやテストをもう一度解き直し、確実に解けるようにしました。すると、またAクラスにもどることができ、冬期講習では選抜クラスに入ることができました。

入試当日、私はあいさつを心がけ、字をていねいに書くことを意識しました。今までに解いた問題とちがう系統の問題が多く出ていて、初めはとても焦りましたが、今まで勉強してきたことや先輩の言葉を思い出して、落ちついて問題を解くようにしました。

合格発表の時ときはとても緊張しましたが、合格の文字が見えたときは、とてもうれしかったです。私が合格できたのは、家族やマイシフトのおかげです。本当にありがとうございました。

名大附属中合格 K・Mさん

私は、4年生の2月頃からマイシフトに入りました。5年生の時、成績はあまりよくありませんでした。しかし6年生になると、もっと成績が悪くなってしまいました。

12月に行われた名大附オープン模試の結果では、D判定が出てしまい、このままでは落ちてしまうとあせりました。だから今までの模試でまちがえた問題を解きなおしたり、苦手な範囲を何周も解いたりしました。入試当日では、名大附の先生からの印象をよくするために、元気にあいさつをしたり、面接ではずっと笑顔でいたりしました。

入試本番までの日数が近づいてくると、不安やあせりが出てくると思いますが、今まで努力してきた自分を信じてがんばってください。