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名大附属中受検コース

合格体験記 2022年度

名大附属中合格 A・Mくん

ぼくがマイシフトに入ったのは、5年生の1月頃です。5年生から勉強をはじめている人たちに負けないように、一生懸命取り組みました。具体的には5年生のテキストを寝る前に読んだり、繰り返し問題を解いたりしました。

6年生になってからは、宿題のテキストを2回行い、巻末のチェックノートを提出していました。夏休みは、5年生と6年生のテキストをまず1周し、そこで間違えた問題をもう一度解きました。入試直前は、今までのテストやプリント、テキストで間違えたところをもう一度行ったり、類似問題を解いたりして、弱点対策をしました。

入試当日は、あこがれの名大附の校内に入れたことを喜び、教室や先生の姿を目にやきつけて、楽しむことを意識しました。これから名大附を目指す人は、自分がコツコツ積み上げてきた力を信じて合格をつかんでください。がんばれ!

名大附属中合格 T・Hさん

私は5年生の時に入塾しました。ずっと宿題をやっているだけだったので、6年生になった時に成績が下がり、冬期講習もBクラスでした。だから冬休みに苦手な歴史をひたすら覚え、小さなミスをしないように問題を解きまくりました。面接は以前に出た問題を全て答えられるようにし、スラスラと言えるように練習しました。

当日は検査が上手くいかなかったけれど、気持ちを切りかえて面接で練習通り答えることができました。一人ひとりに合格できる可能性はあります。最後まであきらめず自分の力を信じて頑張ってください。

名大附属中合格 K・Dくん

ぼくが、これまでの勉強で印象に残っている思い出は作文です。

ぼくは、6年生の夏から入塾したということもあり、作文がとても苦手でした。しかし、苦手は克服したほうが良いと先輩に言われ、作文を特訓しようと思いました。特に冬休みは、自分で作文の題材を選び、毎日2つほど書くなどとしました。つらくても一生懸命頑張り、前よりも作文が書けるようになり、入試当日の自信にもつながりました。入試当日では、誤字・脱字をなくすなどの基本的なミスを減らすように気をつけました。

ぼくは、このように、苦手だった作文を毎日努力をし続け、入試当日も本来の力を発揮できる工夫をしました。そのかいあり、合格することができて、うれしさで胸がいっぱいです。このように、苦手なことにコツコツ努力するということは、受験ではとても大切なことなので、あきらめずに頑張ってください。

名大附属中合格 M・Yさん

私はマイシフトには5年生の初めから入りました。それまでは2年生の終わりからなごやはま道場で作文を学んでいました。マイシフトもはま道場もとても楽しく通うことができました。私自身記憶力がなく、歴史について覚えることが一番苦労しました。しかし、勉強法を変えると簡単に覚えることができました。以前は、目で見て覚えていましたが、紙に何度も書くと、手がその動きを覚え、人物の名前と行ったことをすっと頭の中に入れることができました。6年生になってからは、自主勉強に力を入れていました。本番はとても緊張しましたが、塾で教えてもらったこと、送り出してくれた先生たちの笑顔を思い出しがんばりました。

私が合格できたのはわたしの力だけでなく、先生や家族のおかげです。支えてくださり、ありがとうございました。

名大附合格 O・Mさん

私ははじめは自分の受検番号があったとき、信じることができませんでした。そして、何回か頬をつねってみて、夢じゃないことを実感しました。そのときは本当にうれしくて、これまでの努力が思い出されました。

私は、将来科学者になり、生物の住む環境について研究したいと思い、名大附を目指すことにしました。作文は元々得意だったからよかったのですが検査と検査は全然ダメでした。そして、何度か解いていくうちに、説明する問題があることや自分で考える問題があることに気付きました。だから、一つの言葉を見て、これをするのはこうするためとか、これはこうだけどそうなるとかをしっかり考えるようになりました。そして、入試当日。自分はできるだけこのことをしたんだから大丈夫だ、と思いながら問題に取り組みました。

今、私の合格体験記を読んでいるみなさんはつらいことや不安な思いがあるかもしれません。でも大丈夫。私の体験記が役に立つことを願っています。

名大附属中合格 M・Mさん

私は、6年生からマイシフトに入りました。最初のテストでAクラスになれて、そのままAクラスにいたいと思うようになり、必死に勉強しました。私の場合は、前期はとにかくテキストを隅々まで勉強しました。後期は授業プリントや模試、季節講習の復習をしました。これらの勉強を通して思ったことは、いかに自分に合う勉強法を見つけることができるかどうかが大事ということです。私は、暗記ペンとシートを使い、内容を徹底して頭にたたきこみました。後期はテストも難しくなり、一緒にAクラスにいた子がBクラスに落ちることもあり、とても不安になりました。そんな不安も、大晦日特訓で強い決意に変わりました。

入試本番、問題が予想以上に難しいものが続き、心が折れかけましたが、合格のはちまきにある「最後まで全力!」という言葉を信じて、あきらめずに解きました。名大附に合格して、本当に嬉しかったです。

先生方、ありがとうございました。

名大附属中合格 N・Jくん

ぼくは、6年生からマイシフトに通い始めました。先生がおもしろく、塾が楽しかったです。

ぼくは、本山校の中で誰よりも質問したと断言できます。小さなことでも疑問に思ったことは、先生に質問して分からないところをなくしました。疑問に思ったところは、すぐにふせんをはり、どのようなところが分からないのか明確にしました。また、自分がどこまで分かっているのか先生に説明するとよいです。

ぼくが、入試対策で一番大切だと思うことは、教科書を「音読」することです。3年生から6年生までの教科書をすみからすみまで読んで、教科書を覚えるようにしました。また、苦手なところをつぶすことです。ぼくは作文がとても苦手だったので、毎週3枚は書くようにしました。

みなさんも、合格を勝ち取り、名大附に来てください。先生方、1年間、ありがとうございました。

名大附属中合格 H・Mさん

私は作文が苦手でした。特に具体的な体験を書くのが苦手で、作文用紙はいつも、赤ペンの文字でうまっていました。そこで私は、再提出のはんこが押されていなくても自主的に再提出をすることにしました。すると、最初のオープン模試での点数が30点中14点だったのが、最後のプレ模試では29点になりました。検査の本番でも、この成果が発揮でき、書き終わったときに、十分な出来だと思うことができました。

入試本番は会場についだだけで、きん張しました。しかし、深呼吸することで心が落ちつきました。本番では、だれでもきん張してしまいます。ですが、いかに落ちつくことができるのかが勝利のかぎになってくると思います。

今はとにかく、うれしい気持ちでいっぱいです。マイシフトの先生方、ありがとうございました。

名大附属中合格 S・Mさん

私は、6年生からマイシフトに通い始めました。初めて行ったオープン模試は、B判定で、とても追いつけないと感じました。もっと基そ学力を身につけるべきだと思った私は、復習テストの前に、テキストの文章をほぼ全て写すようにしました。すると、復習テストは、毎回Aクラスに入れるようになりました。

入試直前では、マイシフトで行ったテキストを全てやり直ししたり、テキストを音読したりしました。当日は、あいさつを心がけるようにし、字もていねいに書きました。合格発表の紙が見えてきたとき、とても心配になりましたが、自分の努力を信じようと思いました。私の番号が見えたときは、言葉では表せないほど、すごくうれしかったです。わたしが合格できたのは、支えてくれた家族や友達、マイシフトの先生方のおかげです。ほんとうにありがとうございました。

名大附属中合格 K・Kさん

最後まであきらめないこと、私は、これが受検に大切なことだと思います。

私は検査が思うようにできませんでした。あまりの出来の悪さに、悔しくて悲しくて泣いてしまいました。でも、そんなとき、マイシフトの先生が書いてくれたメッセージカードに元気づけられました。大丈夫、と書いてあったのです。私はこの言葉を言い聞かせ、あきらめずに面接にいどむことができました。合格発表の日は、落ちつかずふるえていました。両親から合格を聞いたときは、うれしくて両親とだき合い涙しました。

私が合格できたのは、家族や塾の先生の支えがあったからです。本当にありがとうございました。

そして、最後に。最後まであきらめないでください。私のように検査ができなくても、他の検査でばんかいできるからです。だから、これから受検するみなさんも、最後まで全力でやりきってください!

名大附属中合格 K・Yくん

ぼくは、5年生から2年間マイシフトに通っていました。入塾した頃は、復習テストやオープン模試などの順位が真ん中あたりだったけれど、6年生になってクラス分けが始まってからAクラスを維持できるようになりました。テキストや模試の解き直しを成果薄るまで何度も解き続けたからだと思います。また、ぼくは面接対策にも力を入れ、マイシフトでもらった過去の質問集を見て、何を聞かれても答えられるように準備しました。先生にも面接には高評価をいただき、それが当日の自信にもつながりました。